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Evidian Analytics は、データ主導のIAM(アイデンティティおよびアクセス管理)を強化するための最適なツールです。ダッシュボードエディターやビジュアライゼーションエディターの高度な機能を使って、自分専用の分析・レポートインターフェースを構築できます。

Evidian Analytics ホームページからダッシュボードを実行し、ダッシュボードを右クリックすると、コンテキストウィンドウが開き、「実行」「開く」「コピー」「切り取り」「削除」などのボタンが表示され、ビューの操作が可能です。

さらに、以下の機能も利用できます:

  • ダッシュボードのエクスポート:アイコンをクリックし、希望する形式を選択することで、ダッシュボード全体、またはその一部のビジュアライゼーションをさまざまな形式でエクスポートできます
  • ダッシュボードパラメーターの変更:フィルターグループのポップアップウィンドウを使って、表示したい項目を選択する事でリストに表示される項目をカスタマイズできます。
  • ドリルダウン:ダッシュボードのグラフ内のバー、線、またはスライスを選択することで、イベントの詳細情報を表示できます。あらかじめ定義されたリンクがある場合は、関連する別のダッシュボードに簡単に切り替えることができます。
  • スケジュール設定:あらかじめ定義されたパラメーターと出力オプションを使って、ダッシュボードの自動生成スケジュールを設定できます。

MyDashboardの作成

Evidian Analytics ポータルでは、既存のコンテンツを利用して新しいダッシュボードを作成できるだけでなく、カスタマイズされたビジュアライゼーションを作成して独自のコンテンツを作成することも可能です。

既存ビューの活用

新しいダッシュボードを作成する場合や、あらかじめ定義されたダッシュボードを編集する場合、ソリューション内にすでに用意されている150種類以上の既存ビューの中から、簡単にビジュアライゼーションを選択して追加することができます。

既存のビューの編集

プロパティメニューボタンをクリックするだけで、既存のビューを簡単に変更できます。たとえば、ビューのタイトルを変更したり、ビューに直接フィルターを追加、変更、または削除したり、ビューのフィールドとデータソースを変更したり、テーブルビューの列を追加または削除したり、特定のデータを色で強調表示したりなどが容易にできます。

定義済みのデータソースに基づいて独自のビューを作成する

Visualization Editor(ビジュアライゼーションエディター)は、さまざまなデータソースをもとに新しいビューを作成・編集できるインタラクティブなツールです。
エディターでは、まず以下のような20種類以上の定義済みビジュアル(グラフ、テーブル、円グラフ、ゲージ、タイムライン、フィルターなど)の中からビジュアライゼーションの種類を選択します。
次に、データフィールドとドメインを選択します。必要に応じてフィルターを追加したり、データの表示名を変更したりすることも可能です。
最後に、ビューに任意の名前を付けて作成・保存します。

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