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Evidian がアクセス管理製品の新しいバージョンを発表

パリ – アイデンティティ/アクセス管理ソフトウェアの分野でヨーロッパをリードする Evidian は、主力製品 Enterprise SSO および Authentication Manager の新しいバージョン 8 evolution 6 のリリースを発表しました。新機能により、どのような状況でもユーザー アクセスの可用性が大幅に向上します。最新バージョンでは、スマートフォンのサポートの一般化、障害復旧の高速化、新しい SOS アクセス モードの導入、およびクラウド アプリケーションへのアクセスの円滑化が実現しています。

Enterprise SSO では、障害復旧計画 (DRP) が容易になります。ユーザーは、スマートフォンまたは電子メールでアプリケーションへのアクセス コードを受信できるようになりました。そのため、IT に影響する大規模な障害が発生した場合に容易に復旧できます。

Evidian Authentication Manager には、Evidian が特許を取得している技術 QRentry™ が付属するようになりました。QRentry は、QR コード™ のスキャンによって PC への SOS アクセスを実現する革新的な認証方式です。この革新技術により、ユーザーはネットワークに接続していない場合でも、スマートフォンで認証できるようになります。新しいバージョンでは、企業のラップトップに強固な認証を非常に簡単に展開できるようになっています。QRentry では、ユーザーの個人用または会社用のスマートフォンにインストールされたアプリケーション (アプリケーション ストアからダウンロード可能) が使用されます。

新しいバージョン 8 evolution 6 は、特に病院などの要求水準の高い環境における、共有ワークステーションでのセッションへのアクセスの管理に特に適しています。臨床医は、ワークステーションにおいて 2 秒未満で互いをフォローできます。スマートカードまたは RFID トークンを取り込むか、バイオメトリクスを使用して、アプリケーションのコンテキストにすばやくアクセスできます。

Enterprise SSO 8 evolution 6 は、追加のプラグインやブラウザの拡張なしで Google Chrome ™ をネイティブにサポートする最初のエンタープライズ SSO ソリューションでもあります。2012 年の時点で、400 万を超える企業が Google Apps ™ を使用しています。Enterprise SSO では、このようなユーザーがクラウド内のデータにシームレスにアクセスできるようになりました。

Evidian は、データの機密性と整合性を確保するためにアクセスの可用性を犠牲にすることがあってはならないと考えています。そのため、この新しいバージョンでは常に安全にアクセスできるようにすることに重点が置かれています」と Evidian の COO、Hassan Maad (ハーサン・マーデゥ) は述べています。「Evidian は、毎日高度な革新技術を使用したり、クラウド アプリケーションを展開したり、BYOD を一般化したりしている企業から選ばれています。これは私たちにとって大きな利点です。お客様のおかげで、迅速に市場に普及するアクセス制御機能を直ちに展開できています。」